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盲導犬に出会ったら

視覚障がい者について
盲導犬使用者(視覚障がい者)は、視覚に障がいがあるだけで、それ以外においては、晴眼者と呼ばれる私たちと変わりありません。
視覚に障がいがあっても、それ以外の聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして運動感覚、これらの能力を活かして、多くの人が精神的にも社会的にも自立をしています。


声かけは使用者本人に
使用者と話したいことがあるときは、同伴の誘導者にではなく、使用者本人に話しかけてください。(使用者は相手の位置や性別、背の高さなどの情報を得ることができます)


話す言葉はごく自然に
色や景色など、視覚的な話題やテレビの話などを避ける必要はありません。
また、「見る」「お目にかかる」などの言葉も、意識して避ける必要はありません。


物の位置や方向を伝えるには
「ここ」「そこ」「こちら」「あちら」などの言葉は使わず、使用者の位置をもとに「前・後・右・左」で伝えてください。
時計の文字盤に置き換えて伝えても構いません。(10時の方向にお茶、2時の方向にドアなど)


安全に誘導する
盲導犬使用者を誘導する場合、使用者がどのような誘導を希望しているかを確認してください。
犬に直接指示を出したり、ハーネスをもって誘導したりしないでください。
お手洗いへの誘導では、便座の向き、ペーパーや洗浄レバーの位置なども説明してください。
視覚障がい者にとって、言葉でのコミュニケーションはとても大切です。
人混みなどでは特に、お互いの声が聞こえているかどうかを確認するとよいでしょう。


盲導犬に呼び掛けたり、頭をなでたり、食べ物を与えたりしないでください。
仕事中の盲導犬は、ペットとは違うことをご理解ください。


横浜アイメイト支援基金